2013年10月9日水曜日

チークダンスとクリスマスにはシティホテルでセックス

ディスコのチークダンスとクリスマスにはシティホテルでセックスの習慣がなくなったから少子化が進んだと言う仮説を立ててみたけど非婚率も少子化も既に始まっていたので残念ながらその仮説を立証できませんでした。
厚生労働白書

っておれでもわかるこの理論をお上はどうやらりかいできないらしく
「少子化危機突破基金」なるものが設立されようとしています。


「婚活イベント」国が支援…来年度、基金創設へ

 内閣府では、結婚から出産まで幅広く活用できる基金をすべての都道府県に設け、男女の出会いの場を地域ぐるみで企画する大規模イベント「街コン」などの費用を補助する仕組みを想定している。結婚しても経済的な理由で出産をためらう夫婦がいることを考慮し、新婚家庭や子どもの多い家庭が公営住宅に優先的に入居できるための支援も行いたい考えだ。(Yomiuri Online)
街コンを国が支援ってこれまたとんちんかん。
「300人規模で2000回行なえば1400億円の経済効果」とかもうどんなギャグだよ。

そもそも将来の見通しがなかったり現状貧乏だから結婚しないんでしょうが。男の年収と既婚率の相関関係は明らかなんだから、女性が働けるようにして、託児 所の拡充、結婚がプラスになるようなインセンティブをつければどんどんするでしょうに。とはいえ既婚子無しも多いからやっぱり桜木のリバウンド級の少子化 スパイラルの始まりは子供を産む事へのインセンティブ強化しかないでしょうね。いっその事子供を生んだら400万(日本の平均年収)くらい無税でどんとあ げるとかね。




あ、結婚じゃなくて婚外子や同姓婚も認めないと行けませんね。あらゆる条件下で出産を認め支持しないと少子化はとまらんでしょう。
その辺の事は以前こちらでさんざん書かせていただきました。

働かない男とできる女


といいつつも無理して出生率をあげるよりも移民が一番いいとはこっそり思ってます。そもそも論に立ち返れば国としての問題は「少子化」ではなくて「人口減」ですから、、、





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