2013年8月9日金曜日

戦いは数だよ兄貴!!

先日「2050年には生涯未婚率が男3割女2割になる」って話が出てきて今ってどのくらいが気になって調べてみたら男2割女1割なんですね。

出典:社会実情データー図録 図録未婚率の推移



周りでは出産ラッシュが続いてるので本当に少子化?と思うけど、男5人で既婚4独身1だった場合、既婚子無し、既婚子有り3(子供総数4として)だと沢山い るように見えるけど、これでは全然足りない。
3組の既婚子有りで9人の子供を持ってないと一組の既婚子無しと独身者を補填(?)できない。つまり人口は 減って行きます。
 
*注:一般的に使用される合計特殊出生率は、一人の女性が一生のうちで産む子供の平均人数で計算式は上記のように単純なものではありません。

 
経済的側面から見ると単純に消費人口と労働力が減る少子化は問題だけど、地球規模で見たらむしろ多すぎ。それこそ2050年には余裕で100億突破。だとすれば地球内での偏り是正的に解決策は移民対策しかないと思うんだけどね。戦時中の「産めよ増やせよ」とか中国の「一人っ子政策」とか国家が個人的な問題である出産に口をだすって考えてみれば変な話だ。



国家運営として目指すべきは減って行く事を前提としてナメック星人のように超高齢、低成長、ゆとりシルバー、政策っていうのもいいかもしれない。資本主義経済を真っ向から否定になるけど、リサイクル、低労働を中心とした還流社会って言うのはどんなもんでしょう?


同性婚、同棲婚、婚外子、卵子/精子提供、代理母、etc...
そもそも2050年に一夫一婦の結婚(世帯)制度が残っているのだろうか?


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