2011年12月18日日曜日

過酷なマゾレースが大好き

”ここ数日の朝ランでは二キロを超えると膝が痛くなっていたのでロングウオークにしてました。今日は時間がないのでこんな坂あんな坂をぐるぐると3キロ強。


これはこれでキツイゾ!”
ってな事をつぶやいているのに
”4500mのダウンヒル!ヤバ過ぎる。
実は30年ほど前にバックパッカー時代にベースキャンプを目前(200mほど手前)に高山病で引き返した経験があります。時間と体力ははなくなったけど知恵と金なら若干増えた今、ツアーで行くのも良いかもしれない。(体重と体脂肪と尿酸値と血糖値も増えたけど)”
なんて事を書いたら、意外と反響があり驚きました。
で、ちょっと前から気になっているもう一つのレースの事も


”みなさん、ヒマラヤ自転車1000キロで盛り上がっているようですが、
私の真の野望はこっちなんですよ。
4大極地マラソン 一週間で250キロ!

エジプト:サハラ・レース
チリ:アタカマ・クロッシング
中国:ゴビ・マーチ
南極:ラストリゾート
これらは全て7日間で250キロです。”

 Atacama, Gobi, Saharaの三つのうち2つを完走すれば
The Last Resort 南極レースへの出場権ゲットです!
人類史上南極の土を踏んだのは葛城調査隊を含めても多分1万人もいないはず。
犬だって行ってるんだ。死ぬまでには絶対行きたい。
 

 体力履歴:
*中学高校と陸上部(長距離)

*23歳~24歳 バックパッカーで世界放浪
その時エベレストのベースキャンプ(5500m)登山を敢行。
行きは飛行機を使わずにカトマンズから踏破(8日間)
ベースキャンプ200mほど手前で高山病による頭痛で断念。(ちなみにその時点の登山歴は高尾山)
 

*35歳 マウイマラソン完歩(7時間強)

*40歳 レドンドビーチ5K (29分58秒)

 250キロ7日間なら一日40キロ以下。
歩いてもいい訳だから、脳内シミュレーションでは
成功率かなり高めなんですがどうだろう...


 椎名誠ではないけれどやっぱり極地ってドキドキする。ヒマラヤは絶対もう一度行きたいし、南極も行ってみたい。また
昔からトライアスロンにも興味があったし、レース自体も過酷なものに挑戦してみたくなってくる。といってもマラソンを一回完走しただけですが...。
 バックパックしてたとか陸上部だったとかはアメリカでの超デブ時代を知る人には全くもって信用されないが、、、。  妻にも痛風持ちの上に2キロ走ってひざが痛いとかうだうだ言ってるのにバカじゃないと一蹴されました。

男の夢ってやつをわかってない...





やれるかどうかじゃない、やりたいかどうかですよ(きりっ!)

 

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